みんなの学び

夏休み期間中の研修🖊

保育がない日を利用して多くの事を学んできました。

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保育ナビ9月号・10月号

せんりひじり幼稚園の取り組みについて、3か月連載で掲載されました。
           フレーベル館 保育ナビ

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幼児教育実践学会 口頭発表・ポスター発表

8/18.19
全日本私立幼稚園幼児教育研究機構
”幼児教育実践学会”に参加させて頂きました。
          (東京 吾妻女子大学にて)


「新しい時代を伸びやかに生きる」
~社会に開かれた質の高い幼児教育を~
と言うテーマのなか、

『保育の質の向上に繋がる保育者の育ち』
について副園長・湯浅・福岡の3人で発表。共同研究者に岡健先生。


「教育課程」と「語り合い」の関係性について、
毎月行われる保育者同士の語り合いの一部を抜粋して分析しました。

参加者の先生達から「こんな素晴らしい話し合いを常にされてる園はない」と絶賛していただくなどし、学会の口頭発表まで長い時間かけて分析・研究を行ったことも達成感に繋がり、また次に向けて取り組んでいく力となりました。



ポスター発表では
「保育者の主体性が育つ土壌」をテーマとし、
若手保育者が活躍できる、せんりひじり幼稚園ならではの取り組みについてまとめました。


2年目保育士がのびのびと輝けるように、3・4年目が意識していること。主任・ミドルリーダーが意識していること。
園長、副園長の存在、眼差しなど。

それぞれの立場からの肯定的な視点、良好な関係性が結びついた環境が重要であると考えています。


「語り合いの文化」「肯定的な視点」「関係性」から作り上げられた土壌が、若手保育者の主体性を育てる為に重要であると言うことがまとめられており、参加者の皆さんからは取り組みに関しての質問やたくさんの嬉しいご意見を頂きました。


多くの支えを受けて大輪が花開く🌻表現力も圧巻、先生たちのセンス溢れるポスター発表となりました✨


「保育ナビ」に掲載されます

保育現場をマネジメントする全ての保育者のための月刊誌 ”保育ナビ”に
せんりひじり幼稚園の指導計画についての特集が掲載されます。


8月のテーマは「子ども理解のための期案と週日案」
9月号、10月号も連載となり”子どもの育ちの語り合い会議”の様子などが掲載される予定です。

『保育ナビ』 フレーベル館

取材風景
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フレーベル館セミナーに藤原晴子主任が登壇しました

大豆生田先生のこれからのリーダーの在り方とは「リスペクト型マネジメント」を学ぶのセミナーに主任の藤原晴子が登壇しました。(フレーベル本社にて収録)

ポスター発表しました

2022年12月17日仲間づくり研究会にて、湯浅・福岡・梅木が教育課程の作成過程をポスター発表しました!! 数年にわたる教育課程編成。行きつ戻りつの道程をスゴロクのように表現しました。

2016年9月「こどもに至る」出版

2016年9月 せんりひじり幼稚園の保育実践の改革を「子どもに至る」にまとめ、ひとなる書房より出版しました。

 大妻女子大学の岡健教授の指導の下、歩んできた園内研修の手法と保育の変遷が書かれています。子ども理解のための園内研修そして子ども主体の保育への変遷。教える保育者から学びの保育者へ変化してきたプロセスが研修の手法と共に書かれています。

2022年9月 「リスペクト型マネジメント」の本にせんりひじりの取り組みが紹介されました。

2022年8月 日本幼児教育実践学会でポスター発表しました。

パワーポイントの資料はこちら