2/11.12表現発表会~年長さんのステキすぎる発表会~
さすが 年長!と誰もが思いましたよ。ほんと👏
発表会前日のぎりぎりまで、こだわっていたクラスもありました。
エンディングまで、練習できないままに本番を迎えたクラスもありました。
でも、そんなギリギリ感なんて感じさせないくらいの当日。
当日だけが大事とは思っていないけれど、これまでの濃い~~~過程があっての当日。✨キラキラしていた姿をご覧あれ~👐
ゆり組「あたまにかきの木」
練習で緊張して、涙しちゃう姿もありました。でもセリフ言えたとき、友達が寄ってきて誉めてくれました。最後まで通せたときには友達同士、抱き合って喜び合う姿がありました。それだけ、思いを込めて作り上げてきた劇でした。
ふじ組「さんまいのおふだ」
お店屋さんごっこでお化け屋敷をやった経験がつながりました。もっとこうできるかも!と向上心を持ち続け、当日まで気持ちひとつに取り組んできました。友達を認め、友達に認められ、互いに高め合う姿・こだわり続ける姿。見入ってしまうほどの勢い感じる劇でした。
れんげ組「そんごくう」
子どもたちの劇に込めるこだわりと思いが強くて、台本が変わる変わる…でもそれぞれの役について、表現の仕方をとことん考えて、極めていました。お客さんに“どう見られるか、どう見られたいか”までを考えるほどの意気込みでした。
ばら組「わらしべちょうじゃ」
他のクラスからの刺激も受けて、もっとこうしたい!という思いが一層強くなりました。練習を振り返り、改善していく姿、面白くしたい・笑わせたいという思いをどう取り込むか。先生に頼りきらず、自分たちで!の勢いをカタチにしていました。
すみれ組「花さかじいさん」
みんなの持ってる力をあたためて、あたためて…当日が近づくにつれてグングン勢い付いてきたすみれ組。エンディングをできたのは当日が初めて。そんな風には感じさせないほどの迫力、自信が溢れていました。
さすが年長 というのはこのことでしょう。今までの経験、友達との関係性、それぞれのこだわり、みんなで作りあげる!という思い。
育ちの集大成と感じさせられるほどに、どのクラスもらしさが溢れ、自信が満ち溢れていたように思います。
今年度はクラスごととなり、3年間の育ち・姿を実際に見ていただくことはできませんでしたが、それぞれがこんなにも輝かしい姿を見せてくれました。練習では他学年の劇を見に、子どもたち同士のお客さんがホールに入れ代わり立ち代わりで見合っていました☺
いろいろと制限があった中、ご覧いただきありがとうございました。
この経験、この自信を大事に。
あっぱれ🌸👏